これでばっちり!プロフィールビデオの写真はこうやって選ぶ
はい、こんにちは。
もう年末ですね、今日で2015が終わり、明日から2016年が始まります。
来年からは私にとって挑戦の年となっていきますので、今よりももっと沢山のブログを書いていければと思っています!
さて、今回はプロフィールビデオ作成時の写真の選び方についてお話していきます。
1.選んでいく基準
ゲストの方を沢山入れたい!という思いは勿論あるかと思います。
ただそれによって例えば高校時代の写真が3枚も4枚も出てしまうのでは困ったモノです。
そもそもプロフィールビデオとは、
自分たちがいない間も飽きさせないように自分たちの紹介をしてもらうというものですので、まずは飽きさせない作りにすることが第一です。
その為には成長過程が分かるようなテンポの良い作品に仕上げることが大事になってきます。
生まれた写真があった後はサクサク進んで行きたいものですが、
幼少時代の写真は可愛いのと親族の方が多く登場しやすいので、どうしても多くなりがちですが、そこはきっぱりと成長が分かる写真だけを選ぶようにしましょう。
生まれた写真、2〜3歳、七五三あたり、小学校時代、中高時代2〜3枚、大学2〜3枚、社会人になってから2〜3枚といったところでしょうか。
大体このような枚数で選ばんでいけば間違いないでしょう。
新郎、新婦、二人で10枚ずつ、計30枚くらいが理想です。
2.選んでいくポイント
上記のように時期ごとの写真を分けて、その中から写っている人、アングルや人数などのバランスを見ながら選んでいきましょう。
この際、集合写真、自分だけしか写っていないものばっかりになってしまわないように注意しましょう。
あくまでも全体から見て相応しいと思えるような写真を選ぶようにしましょう。
3.新郎、新婦の写真の枚数は極力合わせる
人によってまちまちなのでなんとも言えませんが、
人にとってはどうしても選びきれないといって一人だけで40枚や50枚平気で超えてくる方がいますが、そこは新郎と新婦でなるべく枚数を合わせるようにしましょう。
どうしても偏った作りになってしまうと、長く感じてしまったり、枚数を多くすることによって一枚あたりの表示時間が短くなり急いだ印象になってしまうことがあります。
気をつけましょう!
4.一秒あたりの表示時間は大体6〜7秒
それ以上だと長く感じますし、それ以下だと短く感じます。
ちょうどいいと感じる表示時間はだいたい6〜7秒でしょう。
また、全体の時間は6分から8分くらいにするように意識しましょう。
それ以上ですと長く感じ、飽きやすいと言われています。
以上を踏まえたうえで写真選びをして作成にするようにしましょう。
これらの知識があるのとないのとではでは作成の楽さが断然違ってくるものです。
作成には時間がかかるものですが、がんばってくださいね!!
ちなみに、下記僕が作ったまとめです。是非見てみてください!
http://matome.naver.jp/odai/2145146182147022001
ではまた(*^^*)
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